HiPROS（ヒプロス） 導入事例

トマト銀行健康保険組合は株式会社トマト銀行を母体として健康保険事業に取り組んでいます。 システム導入当初はパソコン1台のシステムでしたが、随時バージョンアップを重ね、今年からデータセンタ型サービスに移行しました。 データバックアップなどの手運用が解消され、業務負荷が大幅に軽減しました。また、セキュリティ面での安心感はとても大きいですね。

システムに精通した職員でないと活用できないのではないかと不安もありましたが、ヒロケイは岡山地区の健康保険組合や健保連の評判も良く、 何よりも「サポートを重視」していることが決め手になり選びました。

会社自体が親しみやすくパートナーのような存在です。困ったときはいつもサポートセンタを頼りにしています。トラブルや疑問点にも迅速・丁寧に向きあい、的確なアドバイスや対応をしていただけるので心強い存在です。 業務が滞りなく回り、日々の業務に対して何も不安を感じていないことがシステムの評価でもあり、最も信頼できるポイントだと思います。これからも快適に使うことができる、更にコストパフォーマンスに優れたシステムの提供をお願いします。

データヘルス計画の「加入者の適正服薬の取り組み」として差額通知後の結果や効果分析などの明確化が必要となり、ヒロケイが事前分析から通知書作成、効果分析までワンストップで提供しているサービス「ジェネリック効果分析サービス」を導入しました。なお、導入には医療費の適正化を図る目的もございます。

健康保険組合の財政不安もさることながら、時代の変化に伴い、オンライン資格確認や電子申請など新しい事務対応が求められています。少人数で担当している健保の職員だけでは、新制度を十分に理解し対応することは難しいのが実態です。ヒロケイにはシステム面のみならず、制度の解説なども含めたトータルサポートを今後も期待しています。