HiPROS(ヒプロス) 導入事例

親しみやすく、丁寧にレクチャーしてもらえるのでパートナーとして信頼しています
中国銀行健康保険組合
導入時期:1999年04月
掲載日:2024年3月20日
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システムの導入から現在までの状況をお聞かせください。

中国銀行健康保険組合は株式会社中国銀行を母体として健康保険事業に取り組んでいます。 1999年4月に健康保険組合システム「健保連共同システム」を導入しました。導入当初はサーバ型のシステムでしたが、現在はデータセンタ型サービスに移行し、セキュリティ面でも安心してシステムを利用しています。

02
弊社を選んでいただいた理由をお聞かせください。

導入以前は独自システムを利用していましたが、将来的な法改正対応を見据え、健康保険組合にとって効率よく正確に業務を遂行し続けるために、健保業務に精通しているシステムベンダーの導入を決定しました。 ヒロケイを選んだ理由は、中国地区の健保連指定ベンダーでシェアが高かったことが理由です。

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弊社へのご感想、システムの評価をお聞かせください。

親しみやすい会社で、問い合わせにはサポート担当者から丁寧にレクチャーしていただけるので、パートナーとして信頼しています。 システムについては、コロナウイルス感染症防止措置としてテレワークの導入について相談しています。 個人情報を取り扱う健保のリスクを最小限に抑え、安定的に業務を継続できることを常に考えてくれていることが支えになっています。

04
最近始められた取り組みはございますか?

健康への取り組みとして2020年4月より禁煙キャンペーンを行っています。禁煙したいと申し出た被保険者に対し、自己負担額を補助したり、オンラインによる「禁煙プログラム」の利用も促しています。 やはり健康は自分で考えて行動するのが重要で、健康保険組合はそのきっかけを提供するのが役割だと認識しています。

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組合の課題や今後の取り組み、システムへのご期待などがございましたらお聞かせください。

事業主の健康経営を推進する上で、健康保険組合の役割は一層大きくなっています。 被保険者の健康を促進するためには、これまで以上にシステムを活用し保健事業に注力していきたいと考えています。 今後もますますヒロケイのシステムが使いやすくなることを期待しています。

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